沿革
ワコーシステムコントロールのこれまでの沿革をご紹介いたします。
内容
1972年 | 和光電子技研として東京都港区高輪で創業。 |
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1973年 | 東京都品川区東中延に会社を移転。 |
1975年 | 東京都品川区荏原1-11-10に本社、工場移転。 日立製作所荏原工場内ブラウン管製造ラインの制御盤設計製作を始める。 |
1978年 | 個人名称から資本金150万円で有限会社「和興制御」に法人化する。 |
1979年 | 東京都品川区中延に会社を移転。 |
1981年 | 資本金1000万円で株式会社に組織を変更し、社名を株式会社ワコーシステムコントロールとする。 |
1985年 | 三菱電機京都製作所内ブラウン管製造設備の制御盤設計製作を始める。 小型オゾン発生装置のアッセンブリを始める。 システムハウスを開設する。 |
1988年 | 脱臭器用発生器の設計製作を始める。 |
1989年 | 東京都品川区中延に事務所を開設。 |
1991年 | 三菱電機京都製作所2B工場ラインのブラウン管製造設備の制御システムを行う。 |
1992年 | 三菱電機京都製作所5B工場ラインのブラウン管製造設備の制御システムを行う。 |
1994年 | 三菱電機京都製作所4A工場ラインのブラウン管製造設備の制御システムを行う。 旧小野田セメントと半導体工場向けのオゾン発生器の開発を手掛ける。 |
1995年 | タイCRTのブラウン管製造ラインの1号機、後行程の制御システムを始める。 |
1996年 | 旧小野田セメントがオゾン関連事業撤退に伴い、全ての権利を取得する。 |
1997年 | タイCDTのブラウン管製造ラインの1号機、後行程の制御システムを始める。 デンソーから24時間風呂用小型オゾン発生器のOEMを始める。 日陽エンジニアリングのオゾン発生装置のOEMを始める。 |
1999年 | 三菱電機メキシコ工場のブラウン管製造設備の後行程の制御設備を行う。 資本金を2000万円にする。 |
2000年 | 日陽エンジニアリングのオゾン分解器のOEMを始める。 |
2001年 | 自社開発のオゾン分解器の設計製作を始める。 |
2004年 | 商品事業部発足。制御機器部品の販売を始める。 |
2009年 | ISOの取得。 |
2011年 | 東京都品川区中延1-9-4に本社移転 協立エンジニアリングを業務統合する。 愛知県碧南市に事務所を開設する |
2012年 | オゾン分解技術に関して特許を出願。(特許出願番号2012-91631) |