車両清掃用クロスの乾燥に活用し、日々の業務効率アップに

JR東日本運輸サービス 小金井事業所様は、東京都小金井市にある、運行後の電車車両清掃を行う事業所です。
日々の車両清掃業務に用いるクロスの乾燥用として、弊社の業務用衣類乾燥機を活用していただいております。
今回は現場で実際に乾燥機を使用していただいている岩渕様にお話をお伺いしました。

Q.ワコーシステムコントロールの業務用衣類乾燥機導入前はどのようにクロスを乾燥させていましたか？

「室内に設置したパラソルハンガーにクロスを干し、エアコンと扇風機を併用して乾燥を行っていました。この方法でも乾かすことはできたのですが、今よりも長い時間がかかりましたね」

（以前の乾燥方法に使っていた道具）

「また、ドラム式乾燥機を使ってクロスの乾燥を行っていたこともあるのですが、やはり通常よりも頻繁に使うことになるため、羽根車の部分がよく破損してしまいます。定期的にその修理費用がかかるのもネックでした」

Q.ワコーシステムコントロールの業務用衣類乾燥機を導入いただいていかがですか？

「クロスを干したらあとは乾燥機のスイッチを入れるだけで乾燥作業を完了させられるため、日々の業務がとても楽になりました。乾燥までのスピードも早く、午前の業務を終えてから乾燥機を回しておけば次の業務までには問題なく乾いています。自動停止タイマーも付いているため、切り忘れの心配がないのも気に入っています」

「とにかく丈夫にできているのも素晴らしいですね。当事業所では業務上、頻繁に乾燥機を使う必要があるため、いくら性能が良くてもすぐに壊れてしまっては困ります。その点、ワコーの乾燥機は導入してからほぼ毎日運転させて数年になりますが、一度も不具合なく動き続けてくれています」

「実は乾燥機に設置されているクロス干しは、導入後にDIYの得意な職員が材料を買ってきて自作したんです。良い意味でシンプルにできているので頑丈ですし、こうしたカスタマイズがしやすいのも良いと思います」

業務用衣類乾燥機に関するお問い合わせ

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